第621回 ポッドキャスト番組の制作のしかた

今回も、株式会社こえラボ代表取締役で、ポッドキャスト番組などの音声配信コンテンツのプロデュースなどをされておられる、岡田正宏さんをゲストにお招きし、岡田さんの新刊、「声で想いを伝えるポッドキャストマーケティング」の内容についてお伺いしていきます。今回は、ポッドキャスト番組の制作のしかたについてお伺いします。

岡田さんによれば、ポッドキャストを制作するときは、まず、どんな話を誰に対してどのように話るのかを決めることが大切だそうです。これは基本的なことですが、これをしっかりと決めることで、リスナーの中の自社の見込み客が、その番組を評価してくれるようになるということです。

つぎに、ポッドキャストの収録方法は、対談形式と、ひとりで話す形式のいずれかが多いということです。対談形式の場合は、話が展開しやすいとう長所がある一方で、対談相手とのスケジュールの調整や、話す内容の打ち合わせが必要という短所があります。

この続きは番組をお聴きください。