第590回 夢や希望を見える化する

今回も、「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」の著者の、谷口和信さんにお越しいただき、同書の内容に関し、夢や目標の見える化についてお伺いします。

まず、谷口さんに、夢や目標を見える化するとは、どういうことなのかということをお尋ねしました。谷口さんによれば、夢や目標は、やる気を起こすスイッチになるということです。そして、例えば、仕事で課される売上目標などは、会社から与えられた課題ですが、一方で、夢や目標は、わくわくして自発的に達成のために活動できるものということです。

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「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」

第589回 行動を見える化する

今回も、「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」の著者の、谷口和信さんにお越しいただき、同書の内容に関し、行動の見える化についてお伺いします。

まず、谷口さんに、行動を見える化することのメリットについてお尋ねしました。谷口さんによれば、家計簿をつければ、お金の無駄遣いが減るように、時間についても記録すれば、無駄遣いを減らせるようになるということです。

この考え方と同様に、食べたものを記録する、いわゆるレコーディングダイエットも、食べすぎをしているということに気づくことができるので、食べすぎを減らすことができると考えられるということです。

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「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」

第588回 予定を見える化する

この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。

今回も、「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」の著者の、谷口和信さんをにお越しいただき、同書の内容に関し、予定の見える化についてお伺いします。

まず、谷口さんに、予定通りに行動できるようにすればよいのかお尋ねしたところ、多くの人は、予定表に、他の人との約束(会議、打ち合わせ、アポイントメントなど)を書いていますが、さらに、自分のタスクリストに書かれているタスクも書くようにするとよいということです。

例えば、ドライブをするときは、カーナビゲーションシステムで、目的地までの生き方を確認してから出発しますが、それと同様に、1日の行動も、学校の時間割のように、書いておくことで、始業の時点で、その日の行動をシミュレーションできるそうです。

「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」

第587回 タスクとTODOの見える化

今回も、「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」の著者の、谷口和信さんにお越しいただき、同書の内容から、タスクとTODOの見える化についてお伺いします。

まず、谷口さんに、タスクとTODOの違いについてお尋ねしました。谷口さんによれば、両者に明確な定義はないものの、タスクは、企画書やプレゼン資料の作成など、明確な期限があるものと考えているそうです。一方、TODOは、本やノートを買いにくとか、誰かに電話をするなど、期限がそれほど明確なものではないものと考えているそうです。でも、谷口さんは、TODOであっても、早晩、やらなければならないので、両者を分けて書いてはいないそうです。

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「時短と成果が両立する仕事の見える化記録術」