第608回 英語を話す従業員との会話

今回は、英語を話す方を雇ったときの英会話についてお教えいただきました。

横山先生によれば、英語を話す方とは、真面目過ぎずに、スモールトーク(雑談)をすることが大切だということです。

さらに、”How’s it going ?”という問いに、単に、”I am busy .”と、ひとことで答えるのではなく、いくつかのセンテンスで答えると、相手に、会話する意思があると伝わるということです。

そこで、横山先生は、Information(情報)、Emotion(感想)、Question(質問)の3つの”tion”を使って回答するよう、お薦めしているそうです。

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横山礼恩

第607回 英文のセールスメールの書き方

今回も、パン屋の英会話教室Leonの校長、横山礼恩さんをお訪ねし、ビジネスに役立つ英語についてお伺いします。今回は、英文のセールスメールの書き方についてお教えいただきました。横山先生によれば、セールスメールは短く書くことと、対話できるように書くことがこつということです。そして、そのお手本について、次のようにお教えいただきました。

” To whom this may concern . “(ご担当者さま。)

” Hello , I am Yokoyama from Pan-ya no Eikaiwa Kyoshitsu . “(こんにちは。私はパン屋の英会話教室の横山です。)

” I am writing to inform you about our new product . “(このたびは当社の新製品についてお知らせいたします。)

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横山礼恩

第606回 海外での商取引で使える英会話

今回も、パン屋の英会話教室Leonの校長、横山礼恩さんをお訪ねし、ビジネスに役立つ英語についてお伺いします。今回は、海外での商取引で使える英会話についてお教えいただきました。

横山先生によれば、ひとつめの基本は、発音はあまり気にしないこと、ふたつめは、主語+動詞など、文法にしたがって話をすること、みっつめは、大きな声で話すことだそうです。

まず、初めて会った人とは、次のようにお話するとよいそうです。

” Hello ! My name is xxxxxx . Nice to meet you . ”

このように、お互いに名乗ってから、強く握手をすることがマナーだそうです。

次に、名刺を渡すときは、次のようにお話するとよいそうです。

” Let me give you my business card . ”

さらに、自社や自社製品を紹介したいときは、次のようにお話するとよいそうです。

” Let me talk about my company . ”

” Let me talk about this product . ”

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横山礼恩

第605回 英語圏を訪問した時に使えるフレーズ

今回も、パン屋の英会話教室Leonの校長、横山礼恩さんをお訪ねし、ビジネスに役立つ英語についてお伺いします。今回は、英語圏にビジネス目的で訪問したときに使える英会話についてお教えいただきました。

ひとつめの基本は、主語” I “を使うとよいそうです。

まず、ビジネスで訪問したというときは、次のように説明するとよいそうです。

” I come here on business . ”

ホテルを予約したときは、次のように説明するとよいそうです。

” I reserved this hotel . ”

頭痛がするときは、次のようにお話するとよいそうです。

” I have a headache . ”

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横山礼恩

第604回 英語での電話・窓口対応

今回から7回にわたり、パン屋の英会話教室Leonの校長、横山礼恩さんをお訪ねし、ビジネスに役立つ英語についてお伺いします。

今回は、英語圏のビジネスパーソンから電話がかかってきたとき、会社に訪問してきたときの対応についてお教えいただきました。

まず、電話がかかってきたときは、次のように答えるとよいということです。

” Thank you for your calling ABC Company . How can I help you ? ”

そして、もし、相手の名前を聴き取れなかったときは、つぎのように質問するとよいそうです。

” Could I have your name again ? ” ” Could you repeat your name ? ”

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横山礼恩